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あなたの少年・少女時代の 思い出の〝遊び″アンケート

2010年11月16日

三菱電機エンジニアリング株式会社が、社員を対象に「子ども(小学生)時代の“遊び”」に関する思い出そして伝承などについてのアンケートを行ったところ、懐かしい結果が出ました。

「子どもの体験活動の実態に関する調査研究」報告書

2010年11月10日

第3章 青少年調査基礎集計結果

1.子どもの頃の体験の変化

2.「体験の力」の実態

3.子どもの頃の体験と「体験の力」の関係

4.現在までの体験の多寡と葛藤的な場面の意識の関係

5.現在までの体験の多寡と現在の生活実態の関係

6.現在の子どもたちの意識

 

第4章 成人調査基礎集計結果

1.子どもの頃の体験の変化

2.「体験の力」の実態

3.子どもの頃の体験と「体験の力」の関係

4.子どもの頃の体験の多寡と葛藤的な場面の意識の関係

5.子どもの頃の体験の多寡と大人になってからの生活実態の関係

6.「文化的作法・教養」の観点からみた「体験の力」

 

子どもの体験活動の実態に関する調査研究 (中間報告)

2010年10月14日

プレスリリース資料

表紙

はじめに

目次

1. 調査の概要

1. 目的

2. 特徴

3. 調査内容

4. 調査方法

5. 研究会

6. 今後の予定

各年齢期における体験と体験を通して得られる資質・能力(体験の力)の関係(イメージ図)

本報告書を読むにあたって

2. 調査結果の概要

結果1 子どもの頃の体験が豊富な大人ほど、やる気や生きがいを持っている人が多い

結果2 友だちの多い子どもほど学校好き、憧れる大人のいる子どもほど働くことに意欲的

結果3 小学校低学年までは友だちや動植物とのかかわり、小学校高学年から中学生までは地域や家族とのかかわりが大切

結果4 年代が若くなるほど、子どもの頃の自然体験や友だちとの遊びが減ってきている

今後の青少年の育成における課題

3. 基礎集計結果

1. 調査対象者の基本的属性

2. 「子どもの頃の体験」の実態

3. 「体験の力」の実態

4. 葛藤場面における意識

5. 生活の実態

6. 学校外の教育活動への参加

7. 人間関係

(調査票)

子どもの体験活動の実態に関する調査<小学5年生用>

子どもの体験活動の実態に関する調査<小学6年生用>

子どもの体験活動の実態に関する調査<中学生・高校生用>

子どもの体験活動の実態に関する調査<ウェブアンケート画面>

奥付

 

文部科学省「平成20年度体力・運動能力調査」の概要

2010年10月12日

1 目的

国民の体力・運動能力の現状を明らかにするとともに,体育・スポーツの指導と行政上の基礎資料を得る。

2 調査内容及び対象

(1)

<調査対象>

小学生(6~11歳)

<テスト項目>

  1. 握力
  2. 上体起こし
  3. 長座体前屈
  4. 反復横とび
  5. 20メートルシャトルラン(往復持久走)
  6. 50メートル走
  7. 立ち幅とび
  8. ソフトボール投げ

(2)

<調査対象>

中学生~大学生(12~19歳)(中学12~14歳,高校全日制15~17歳,高校定時制15~18歳,高等専門学校(男子)18、19歳,短期大学(女子)18、19歳,大学18、19歳)

<テスト項目>

  1. 握力
  2. 上体起こし
  3. 長座体前屈
  4. 反復横とび
  5. 持久走
  6. 20メートルシャトルラン(往復持久走)
  7. 50メートル走
  8. 立ち幅とび
  9. ハンドボール投げ

※ 持久走と20メートルシャトルラン(往復持久走)は選択実施

(3)

<調査対象>

成年(20~64歳)

<テスト項目>

  1. 握力
  2. 上体起こし
  3. 長座体前屈
  4. 反復横とび
  5. 急歩
  6. 20メートルシャトルラン(往復持久走)
  7. 立ち幅とび

※ 急歩と20メートルシャトルラン(往復持久走)は選択実施

(4)

<調査対象>

高齢者(65~79歳)

<テスト項目>

  1. ADL(日常生活活動テスト)
  2. 握力
  3. 上体起こし
  4. 長座体前屈
  5. 開眼片足立ち
  6. 10メートル障害物歩行
  7. 6分間歩行

3 調査実施期間

平成20年5月~10月(小・中・高校生は5月~7月)

4 調査票回収状況

区分 標本数 数回収 回収率
小学校 13,536 13,472 99.5%
中学校 8,460 8,441 99.8%
高等学校(全日制) 7,614 7,533 98.9%
高等学校(定時制) 1,504 1,370 91.1%
高等専門学校(男子) 600 594 99.0%
短期大学(女子) 600 529 88.2%
大学 2,400 2,172 90.5%
成年 33,840 30,026 88.7%
高齢者 5,640 5,608 99.4%
合計 74,194 69,745 94.0%

5 調査結果の概要

(1)体力・運動能力の加齢に伴う変化の傾向

(図1-1、図1-2、図1-3、図1-4、図1-5、図1-6、図1-7、図1-8)

種目により差異はあるが,全体的な傾向としては,男女とも6歳から加齢に伴い体力水準は向上し,男子では青少年期(6~19歳)の17歳ごろピークに達するのに対して,女子では青少年期(6~19歳)の14歳ごろピークに達し,その後数年間その水準を保持する傾向を示している。

その後,男女とも20歳以降は体力水準が加齢に伴い低下する傾向を示している。

なお,握力については,男子は30~34歳で,女子は40~44歳でピークに達する。

(2)体力・運動能力の年次推移の傾向

■ 青少年(6~19歳)

(図2-1、図2-2、図2-3、図2-4、図2-5、図2-6、図2-7、図2-8、図2-9、図2-10、図2-11、図2-12、図2-13、図2-14、図2-15、図2-16、図2-17、図2-18、図2-19、図2-20)

長期的に年次変化の比較が可能である,握力及び走能力(50m走・持久走),跳能力(立ち幅とび),投能力(ソフトボール投げ・ハンドボール投げ)などの基礎的運動能力を図2-1~10に示した。また,上体起こし,長座体前屈,反復横とび,20mシャトルラン及び新体力テスト合計点の年次推移を図2-11~20に示した。

長期的にみると,握力についてはほとんど変化はみられないが,走,跳,投能力にかかる項目は,体力水準が高かった昭和60年頃と比較すると,依然低い水準になっている。

なお,最近10年間の基礎的運動能力をみると,走,跳,投にかかる項目では,小学生,高校生の立ち幅とびで低下傾向がみられるものの,持久走,50m走,立ち幅とび(中学生),ソフトボール投げ・ハンドボール投げでは,横ばいまたは向上の兆しがみられる。

また一部の年代を除いて,上体起こし,長座体前屈,反復横とび,20mシャトルランでは向上傾向を示している。

最近10年間の合計点の年次推移をみると,小学生高学年以上の年代では,緩やかな向上傾向を示している。

■ 成年(20~64歳)

(図3-1、図3-2、図3-3、図3-4、図3-5、図3-6、図3-7、図3-8)

成年において,長期的に年次変化の比較が可能な握力,反復横とび及び急歩の年次推移を図3- 1~3に示した。また,上体起こし,長座体前屈,20mシャトルラン,立ち幅とび及び新体力テストの合計点の年次推移を図3-4~8に示した。

長期的にみると,握力と急歩には,一定の傾向はみられないが,反復横とびでは,向上傾向を示している。

なお,最近10年間では, 握力,急歩,20mシャトルランは各年代を通してほとんど変化が見られない。反復横とびは,20~30歳代においてほとんど変化はみられないが,40歳代以降では緩やかな向上傾向を示している。上体起こしは多くの年代で向上傾向を示しているが,長座体前屈では多くの年代で低下傾向にある。立ち幅とびは,20~30歳代で低下傾向を示しているが、その他の年代ではほとんど変化はみられない。

最近10年間の合計点の年次推移をみると,20~30歳代の女子では低下傾向がみられるが,40歳以降では男女とも緩やかな向上傾向を示している。

■ 高齢者(65~79歳)

(図4-1、図4-2、図4-3、図4-4、図4-5、図4-6、図4-7)

高齢者における握力,上体起こし,長座体前屈,開眼片足立ち,10m障害物歩行,6分間歩行及び新体力テストの合計点についての年次推移を図4-1~7に示した。

握力については,ほとんど変化がみられないが,その他の多くの項目が向上傾向を示している。

合計点についても向上傾向がみられる。

6 調査結果の特徴

≪調査分析の観点≫

■ 青少年(6~19歳)

過去10年間の走・跳・投能力の状況について,平成18年度調査では「低下のスピードが緩やかになる,あるいは,低下傾向のない項目がある」こと,平成19年度調査では「低下の傾向を示していない」ことが示された。

そこで,本年度についても,一定の傾向の出現について確認するため,小学生,中学生,高校生について,最近10年間の走跳投の状況について分析を行った。

■ 成年(20~64歳)

昭和33年生まれ(50歳),昭和48年生まれ(35歳),昭和63年生まれ(20歳)の3年齢層について,体力及び運動・スポーツの実施状況の年次推移を確認し,生涯を通じて,高い体力水準を維持するための要因について分析をおこなった。

(1) 青少年(6~19歳)

◆ 青少年の体力・運動能力の年次推移(表1,図5-1~3)

    ア.昭和60年との比較 

    ◇ 依然として低い水準にある。

    イ.最近10年間(平成11年度~20年度)の比較

    ◇ 小学生,中学生については,基礎的運動能力である,走,跳,投にかかるテスト項目の,持久走,50m走,立ち幅とび(小学生の一部の年代を除く),ソフトボール投げ・ハンドボール投げでは,横ばいまたは向上の兆しがみられる。

    ◇  高校生では, 走跳投能力について,現在もほとんどのテスト項目で横ばいの状況となっている。

(2) 成年(20~64歳)

◆  年齢層別にみた体力の推移(図6)

    • 青少年の体力低下が顕著であった,平成5年~15年ころに小,中学生であった年代
      青少年の体力水準が高かった,昭和50年~60年ころに小,中学生であった年代
      青少年の体力が向上傾向を示していた,昭和40年~50年ころに小,中学生であった年代
  • 昭和63年生まれ・・・平成20年:20歳

    昭和48年生まれ・・・平成20年:35歳

    昭和33年生まれ・・・平成20年:50歳

    ア. 小・中学生の時に体力水準が低い状況であった昭和63年生まれ(20歳)の人たちと,昭和48年生まれ(35歳)及び昭和33年生まれ(50歳)の人たちを比較すると,20歳の人たちは,19歳の時点で比較可能な種目である握力,持久走において,いずれも低い水準にある。
    イ.  今後,20歳の人たちの体力が,35歳及び50歳の人たちと同様に加齢とともに低下傾向を示すことになった場合,その体力は,これらの年代の人たちより低い状況となることが予想される。

◆ 年齢層別運動・スポーツ実施状況の推移(図7-1~2)

    ア.35歳,50歳の人たちの運動・スポーツの実施状況をみると,加齢に伴い「ときたま(月1~3日程度)」の割合が低下し,「しない」の割合が増加する傾向にある。20歳の人たちは,35歳,50歳の人たちが20歳であった時と比較すると、「ときたま」の割合が低く,「しない」の割合が高い状況となっている。 

    イ.20歳の人たちが今後,35歳,50歳の人たちと同様の加齢に伴う傾向を辿るとすると,運動・スポーツの実施状況が一層低下することが懸念される。

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経験率:大人は92%、子どもは25%!「缶けり」実態調査

2010年6月23日

「『缶けり』を一緒にしたいサッカー選手」1位は中村俊輔選手!
レギュラーコーヒーのトップメーカーUCCが、今年3月に新発売した缶コーヒー「UCC THE CLEAR(ザ・クリア)」のWEBプロモーションとして、WEB空間と現実世界における缶けり大会「『ザ・カンケリ ザ・クリア (THE CANKERI THE CLEAR)』 キャンペーン」を6月に開始します。
同キャンペーンのティザーサイトオープン(URL: http://www.cankeri.jp/)にあたり、当キャンペーン事務局では「缶けり」の実態調査を行いました。以下、結果です。
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1)「缶けり」したことある、大人は92%
2) 現代の小学生、4人に1人しか「缶けり」をしたことがない!
しかも10人に1人が「缶けり」自体を知らない!
3) 都会の小学生は時間が無くて「缶けり」できない!?
4) 今でも「缶けり」がしたい4割!
5)「缶けり」のルールを知っている約6割、でもそれ、公式ルール?
6)「缶けり」を一緒にしたいサッカー選手1位は中村俊輔選手!
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1)「缶けり」したことある、大人は92%!
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20代以上の方に、子どもの頃「缶けり」をしたことがあるか聞いたところ、92.4%の方が「したことがある」と回答しました。「缶けり」は、こどもの頃、誰しも1度は経験している定番の遊びだったようです。
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2)現代の小学生、4人に1人しか「缶けり」をしたことがない!しかも、10人に1人が「缶けり」自体を知らない!
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「お子様は『缶けり』をしますか(したことがありますか)?」との問いに対し、現代の小学生で「缶けりをしたことがある」のは4人に1人という結果となりました。しかも、「缶けり」をしない(しなかった)理由」を聞いたところ、「その他」を選択した中に「缶けりという遊び自体を知らない」とのコメントが全体の約1割あり、「缶けり」という遊び自体を知らない小学生が10人に1人いることになります。
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3)都会の小学生は時間が無くて「缶けり」できない!?
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前述の質問で「缶けりをしたことが無い」と回答した小学生にその理由を聞いたところ、1番多い回答が「場所が無かった」(37.3%)、次いで「一緒にする人がいなかった」(33.3%)、「時間が無かった」(12.0%)という結果となりました。
さらに在住都市別で見ると、「時間が無かった」との回答が、100万都市以外在住では、2.8%だったのに対し、100万都市在住では20.5%となっています。大都会で暮らす小学生は、塾など習い事に時間をとられ、缶けりすら出来ないほど忙しい日々を過ごしているのではないでしょうか。
*100万都市は、人口が100万人を超えている都市で、札幌市・仙台市・さいたま市・東京特別区(23区)・横浜市・川崎市・名古屋市・京都市・大阪市・神戸市・広島市・福岡市です。
(参考:平成17年国勢調査)
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4)今でも「缶けり」がしたい4割!
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「缶けり」をしたいと思うか聞いたところ、20代以上で「したいと思う」との回答が約4割で、まだまだ童心を忘れられない大人は多いようです。
ちなみに、現代の小学生に同様の質問をしたところ、「缶けりをしたい」という回答は約6割と、缶けりを実際したことが無くてもやってみたいと興味を持っている小学生は多いようです。
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5)「缶けり」のルールを知っている約6割、でもそれ、公式ルール?
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「正確な缶けりのルールを知っていますか?」と聞いたところ、「知っている」、「おそらく知っている」との回答が、20代以上では約6割を超えました。しかし、実は「缶けり」には正式な競技団体も無いため、いわゆる「正確なルール」は存在しないのです。
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6)「缶けり」を一緒にしたいサッカー選手1位は中村俊輔選手!
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「『缶けり』を一緒にしたいサッカー選手は?」との質問では、1位に「中村俊輔」選手、2位に「三浦知良」選手、3位に「中田英寿」元選手が選ばれました。以下、4位「田中マルクス闘莉王」選手、5位「本田圭佑」選手。
「中村俊輔」選手、「三浦知良」選手は現役として活躍中ですが、「中田英寿」元選手は、既に現役を引退しているにも関わらず上位となり、多くの方にとって永遠のスターのようです。
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■調査概要
サンプル数:600名
割    付:
小学生 (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
*小学生を持つ母親が、親子で一緒に回答する形で調査
20代  (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
30代  (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
40代  (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
50代  (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
60代  (100万都市在住)50名、(100万都市以外在住)50名
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2010年5月28日~5月31日
(PR TIMES)

子供達の小さな冒険

2010年5月17日

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4月の休日や5月の連休に、都会の子供達と小さな冒険をしてきた。彼らは親に山登りすると連れて来られた。実は今回の行程は、道なき道を進み、頂上にたどり着き、ロープをたどって降りてくる計画なのだ。さてどうなることやら。
*
出発してハイキング気分な彼らに、まず待ち受けていたものは雪である。と言っても本当の雪山でなく、スキー場に残っている雪である。それでも場所によっては、最大傾斜45度以上はありそうだ。これを彼らは己の素手で登っていくのだ。
*

『さあ、冒険に出発!』

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彼らに決まって共通していることがある。それは何かに挑戦しようとすると直ぐに「ムリ!」と言うことである。これは流行りなのか、それとも衰弱化の表われなのか…。しかししかしである。いざ登り始めると、みな我先に登っていく。やるではないか!
口は口、心は心、足は足?

本来、子供達には闘争本能があるはずだ。それは我先に、雪壁にアタックしくいく子供達の勇敢な姿が、見事に証明している。また、彼らには思いやりもある。きつい斜面では、仲間同士助け合う姿を何度も見た。なぜ、大人になるとこのような素晴らし力が消えてしまうのだろうか。不思議でたまらない。

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『ヤッホー!』

*

数時間後、誰ひとり欠けることなく山頂にいた。みな、自分でルートを選んで、自分の力で頂上まで登ったのだ。そんな彼らの「ヤッホー!」は素晴らしく力強かった。そんな彼らを称えるように、山達はこだまを何度も何度も返してくれた。

「ヤッホー!」を終えて、山頂で走りまくる子供達を見ていると、なぜかうれしくてうれしくてたまらなかった。みないい顔をしているではないか。スタートした頃とは全くの別人だ。

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『アイスクライミングに挑戦!』

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もはや、下山のロープワークで根を吐くものは、誰ひとりいなかった。みな、慎重に慎重に、己の体を一本のロープに委ねて降りてくる。その目つきは真剣そのもの。やはりいい顔している。立派な大人の顔つきだ。

わずか1日の小さな小さな冒険だった。きっと都会へ帰って、そして大人になれば今日の頃はほとんど忘れてしまうだろう。でも、彼らが今日体験したことが、大人への成長の糧になると信じたい。

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子供もやる時はやるのだ!

春の自然探索「山菜編」

2010年4月25日

4月半ばになっても寒い日が多い。寒さが残る軽井沢だが、春はところどころにやって来てる。先日、その春を探しに子供達と山に入ってみた。さてどんな春が見つかったのだろうか。

「あった!」。
「こっちにも!」。
「おおっー!」(私)。

子供達が大声をあげるのも無理もない。溶けかけた雪の下から出てきたのは、春の味覚“ふきのとう”である。ふきのとうは、てんぷらであげてもよし、フキ味噌にしてもよし、ご飯にお酒にお父さんの最高の友である。だからこっちも声をあげずにはいられない。

*

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ふきのとうは都会の子供達にも大人気だ。彼らと「山菜ハンター」を結成し、山のある秘密の場所に行く。そこは“ふきのとうの里”と呼ばれるのに相応しく、あたり一面ふきのとうがゴロゴロしている。

そこに着くと、みな我先にふきのとうを取り始める。そしてしばらく経つと、必ずと言って奪い合いになる。恐るべしふきのとう。今年は、是が非でも“たけのこの里”を見つけたい! チョコではありませんよー。

ふきのとうも取り尽くし、山から降りる際、よくたんぽぽを摘んで帰る。意外や意外、たんぽぽを食べられることを知っている子供の少ないこと。お浸しにすると美味しいのになぁ。ちなみにつくしも食べられる。

もう少しすると、我が家の庭にも“ウド”や“たらの芽”が生えてくる。これも待ち遠しい春の味覚である。このふたつは油炒めや味噌汁に入れると、これまた最高の友になる。まだかまだかと、みんなで唸っている(私だけ?)。

春は、ふきのとう、うど、たらの芽、たけのこを求めて山菜取りに。
夏は、野いちご、桑の実を求めて果物狩りに。
秋は、栗、どんぐりを求めて木の実拾いやキノコ狩りに。
これが山のご馳走スタイルなのだ。